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七草粥を「イワン雷帝」が詠唱した話

2018.01.08.Mon.12:00
新春1月7日は「春の七草」です。私はあまり七草粥は好きじゃないのですが、母が「食べたい」と言うので、たまにはリクエストをきいてあげることにしました。昔から七草粥を食べると災いを除け長寿富貴を得られると言われていますから、こういう時は高齢者の言うことには従いましょう。「せりなずな 御形はこべら 仏の座 すずなすずしろ これぞ七草」はギリギリ言えますw。

近所のスーパーで買ってきた七草セットはこれで398円。(第一形態)
出汁と岩塩だけで調味した七草粥(第二形態)
味が足りないので塩昆布とゴマをふりかける(第三形態)
タンパク質が足りないと思い焼きタラコもトッピング(第四形態)
第四形態でやっと味的に満足しました。

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ちょうど食事が終わったのが21時前。『クラシック音楽館』で、昨秋、トゥガン・ソヒエフが指揮したN響の定期演奏会がはじまるところでした。演目はプロコフィエフ作曲のオラトリオ『イワン雷帝』。上京して聴きに行きたかったのですが、所用で行けなかった音楽会。なかなか壮麗な演奏、プロコらしいメタリックな響き。終盤には、チャイコフスキーの大序曲「1812年」でも使われるロシア聖歌が引用されていましたね。片岡愛之助の語りもよかったと思います。
もっともツボに入った箇所は、冒頭の合唱のところ。
歌詞に“いくとせに、ご長寿を!”と出てきた!吹きましたよ!
まさに七草粥を食べ終わったばかりの私にはピッタリの言葉でした。
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