月見る月はこの月の月

2017.10.05.Thu.20:25
今年の「中秋の名月」は昨夜10/4でしたが、
満月は明日10/6だそうです。

昨日は東京出張で、
日立に帰ってきたのは24時過ぎでしたが、
見上げると南の高きに「中秋の名月」が見られました。
先ほど、近所のスーパーからの帰り道、
東の空を見ると海から登った「ほぼ満月」をみました。
海が神々しく輝いていました。
すばらしい!
明夜も晴れるといいですね。

月々に
月見る月は
多けれど
月見る月は
この月の月
(詠み人知らず)

この歌は「中秋の名月」を読んだ歌ですが、
8月に詠まれたらしいです。

その理由は、旧暦の秋は7~9月であること、
古来、8月の満月がいちばん愛されたこと、
そしてこの和歌に「月」という字が
8回使われているからだそうです。

「中秋の名月」が2日遅れの今年、
「月見る月はこの月の月」なのが8月だった…という
2つの意外感がいとおかしw。

歌曲の王・シューベルトは「月」の歌曲をたくさんつくりました。
私はゲーテの詞につけた「月の寄せて D296」が好きです。
この詞には「月」という言葉がないのもちょっとした意外感w。
この動画は東ドイツで活躍したジークフリート・ローレンツが歌っています。
西側でもっと活躍してほしかったですね。

https://www.youtube.com/watch?v=_wV5sfDEf0c

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コメント
中秋の名月
私も、月や星を見るのが、昔から好きで、自然に色々な情報が集まってきます。^_^; それによると、「中秋の名月」いわゆる「十五夜」とは、旧暦(太陰暦)の「8月15日」のことで、今年の場合「10月4日」がその日となります。
ところが、旧暦と実際の月齢とは、必ずしも一致しないそうで、少しの誤差が生じるそうな。
今年の場合、旧暦の8月15日の日の月齢は「13日」で、実際に「15日」になるのが「10月6日」だそうです。
昔、中学校の国語の先生に教わったことによると、百人一首が詠まれた頃は、全て旧暦で数えられていて、「春」が「1月〜3月」夏が「4月〜6月」…の刻みだそうで…。でも、節分過ぎの頃が1月なら「春」というのも合点がいきますよね。^_−☆

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