リンゴジュースをシードル化する実験

2016.08.04.Thu.22:30
今日はこの夏いちばんの暑さでしたが、
それでも私の仕事場は30℃をやっと超えるぐらいで、
なんとかエアコンなしで過ごせました。

しかし午後になると、さすがにコーヒーよりも
すっきりと冷たいものが飲みたくなりました。
その時、数日前の朝の情報番組で、
水とクエン酸と重曹をつかって
炭酸水をつくっていたことを思い出し
やってみたくなりました。

わが家には食用のクエン酸と重曹は常備してあります。
クエン酸は自家製スポーツドリンクをつくるため、
重曹はパンケーキをつくる時に使います。

さて、水にクエン酸と重曹を溶かしてみると、
番組でやったようにシュワシュワと
二酸化炭素の泡が化学反応を起こして出てきました。
おもしろい!
氷を入れ、レモンを絞って、甘くない炭酸水を飲んでみました。
オチは、ナトリウム塩が生成されるので
味がやや塩味がつくことでしょうか。

その時、私は閃きました。

お中元でいただいた
ジュースの詰め合わせの中にあったリンゴジュースへ
クエン酸と重曹を入れてみたら、
シードルみたいになるのではないか…と。
やってみたら、大成功。
同時に生成されるかすかな塩味が
甘味を引き立てるいい仕事をしているぜ。
(ただし本物のシードルのようなアルコールは入ってない)

ぶどうジュースにクエン酸と重曹を入れたら
ファンタ・グレープみたいになるはず。
そのうち、またやってみよう。

いちおう私、理系の端くれなので、
この原理も知っておかないと気持ちが悪いので
いろいろ調べてみました。
化学式ではこうなります。

3NaHCO3 + C6H8O7→Na3C6H5O7 + 3CO2 + 3H2O

NaHCO3:炭酸水素ナトリウム(重曹)
C6H8O7:クエン酸
Na3C6H5O7:クエン酸ナトリウム
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