初心にもどる鹿島のステージ優勝

2016.06.26.Sun.20:49
昨夜はカシマスタジアムでサッカー観戦でした。
この試合で鹿島アントラーズが勝てば、リーグ戦1stステージの優勝です。
3万人以上もの観衆を集め、すでに鹿島が優勝することを信じる雰囲気が
鹿島サポーターのよって出来上がっていました。

試合は2-0でアビスパ福岡に勝利し、鹿島の1stステージの優勝しました。
守備の要の昌子、得点力があるカイオに主力2選手が
累積警告による出場停止が不安材料でしたが、90分通してみれば完勝。
序盤にやや硬さがあったけれど、若い選手をベテラン選手がフォローしていました。
特に主将の小笠原は、空いたスペースを常に埋めていたし、
若い選手に常に声を掛けて指示や激を飛ばしていました。頼もしい!

下の動画は私が投稿した鹿島の先制点のシーンです。
福岡はゾーンディフェンス気味で守ってくることは
スカウティングで分かっていたと思います。
植田の動きを眼で追ってしまった福岡DFの隙間に山本が走りこんで
柴崎からのコーナーキックにうまく合わせたヘディングシュートでした。
こういうセットプレイは、相手を研究した上での練習結果の賜物です。

https://www.youtube.com/watch?v=OHeunIOecrA



昨日の優勝によって、これまで獲得したタイトルは
①年間優勝7回(うちステージ優勝6回)
②Jリーグカップ(ナビスコ杯)優勝6回
③天皇杯優勝4回
となります。今回のステージ優勝は年間2つのステージの
半分を優勝したという感じですが、
私はちょっと別の見方をしています。

タイトルコレクターの鹿島が最初にとったタイトルは
Jリーグ元年である1993年1stステージでした。
ここから積み上げてきたのが上記のタイトルです。

今の鹿島は若くて有望な選手が多いけれど、
実際にリーグ戦で年間優勝を経験をした選手は多くないのです。
昨日の試合に起用されたセンターバックの2選手は21歳の植田と20歳のブエノです。
普通は経験を積んだベテラン選手が守ることが多いポジションなので
優勝がかかる大一番にはちょっと荷が重いかなと感じていました。
しかし前線からの守備でセンターバックの負担を減らすように戦っていましたね。
前節2位の川崎に2得点した福岡でしたが、昨日は零封できました。

結局、2位になった川崎フロンターレは「無冠の帝王」と言われています。
強いのになかなかタイトルが取れないのです。
終盤の大事な試合で勝ちきれなかったのが原因。
優勝経験があるベテランがいないことが二つ目の原因。

鹿島は1993年のステージ優勝でジーコに勝利の方程式を学んだように、
今の若手は、歴戦のベテラン選手から常勝DNAをしっかりと受け継いでほしいです。
私としては、93年の1stステージ優勝と昨夜の1stステージ優勝がかぶるので
初心にもどる優勝!と、どうしても思えてしまうのです。

年間王者になるためには、11月のチャンピオンシップで勝つ必要がありますが、
その前に2ndステージも優勝して年間勝点1位になって、
勝ち上がってきた相手を横綱サッカーでねじ伏せて勝ちたいです。
2ndステージは来週にはじまります。
7月の鹿島は、ガンバ大阪、広島、浦和といった力があるクラブと対戦するので、
ここで踏ん張れば、比較的優位にステージが戦えそうです。
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