桃の節句の「ピンク・チャーハン」

2016.03.03.Thu.10:27
2/28日曜の夜、ドラマ「鴨川食堂」の最終回でした。
ドラマを見る前に、すでに原作を読んでしまっていましたが、
小説に出てきた料理がどうテレビで再現されるか検証するのが
私の楽しみのひとつでした。

この鴨川食堂の裏のサービスは
かつて食した思い出の味、もう一度食したい食を
少ない手がかりから再現してくれるというものです。
○○さんが作ってくれた☓☓とか、
○○さんと一緒に食べた☓☓とか。

最終回の放送は、愛媛県八幡浜出身の女性が登場し、
子どものころ、亡き母が作ってくれたピンクのチャーハンを所望しました。
調査の結果、このピンクチャーハンの正体は、
ご飯に魚肉ソーセージが入っていて味付けは梅こんぶ茶、
ピンクに見えたのは、トッピングに八幡浜のソウルフードと言うべき
「削りかまぼこ」が使われていたからでした。
これは、かまぼこをカツオ節のようにけずって乾燥させたもの。
この画像が、テレビで登場したピンクチャーハンです。

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私、この料理をみて、自分で再現したくなりました。
魚肉ソーセージや梅こんぶ茶、これらは私が滅多に口にしないものなので、
どんな味がするのか興味があったからです。
削りかまぼこは、もちろん手に入らないので代用品です。
市販されている普通のかまぼこを加工してみようかなと思いましたが、
面倒なので、今回は生ハムを細く切ったものにしました。
ピンクに見えるでしょw。
わが家では、いつも十六穀米なので、
白米よりもやや赤みを帯びたご飯を使うことになります。
そしてできたものがコレです。

魚肉ソーセージって、ジャンクっぽい味ですが悪くないです。
というか、子どもの時に食べた記憶が蘇りました。
梅こんぶ茶は、酸味がかすかに利いているので味の特徴になっています。
トッピングは、削りかまぼこの代用で生ハムを使ってしまいましたが、
次回、つくる時は、小さく角切りにしたかまぼこを入れてもよいでしょう。

ちょうど桃の節句・ひな祭りの前日に作ったので、
この「ピンクチャーハン」は時期的にはピッタリだと思いました。

IMG_1443pink.jpg
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