真面目で美味しい和定食 @東京・赤坂

2015.09.25.Fri.09:36
雨の東京出張だった先週の木曜日、
サッカーの知人のNさんに教えていただいた
赤坂の「K」という瀟洒な割烹でランチを食べました。

店名は、「秋になって南方へ帰っていくツバメ」という意味で、
秋の季語になっています。
飯田蛇笏の句に

白猫の
見れども高き
帰燕かな

がありますね。
お店の名刺もなかなかステキです。

IMG_0001kien.jpg

このお店のランチは
お店の構えからは考えられない1,500円の和定食。
昼どきはいつも長蛇と訊いていましたが、
雨が幸いして、開店5分前に到着したら、
すぐに席に案内していただけました。

この日の献立は以下の通りでした。
・季節野菜のおひたし
・鮪胡麻醤油かけ
・銀鮭塩焼き
・もち豚生姜焼き
・こしひかり
・味噌汁
・香物

店内はビックリするほどコンパクト。
内装も清潔感があってシンプル。
しかし職人さんと客の距離感がほどよく、
カウンターから彼らのテキパキとした仕事ぶりが見られて
なかなかイイお店だなぁと思いました。

運ばれてきた御膳は、みた瞬間
「いい仕事をしてますねぇ」と思えるような
生真面目で品格さえ感じるものでした。
食べる前から美味しいと分かります。
これはゆっくりとじっくり味わって食べたくなります。
和食の基本の「き」を
丁寧に実行したすばらしき素形のお味でした。

特に銀鮭、焼き加減が絶妙。
皮まで食べてしまいました。
鮪の胡麻s醤油かけ、
胡麻の風味が鮪にこんなに合うとは知りませんでした。
ごはん、味噌汁も言うまでもありません。

食べる前に「写真を撮ってよいですか?」と尋ねたら、
快く「どうぞ!」という返事だったので
サッと撮った1枚がこれです。

再訪、決定

kien0917.jpg

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