昭和90年記念の写真展「昭和のこども」

2015.09.18.Fri.18:51
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昨日は雨の東京出張でした。
仕事に行く前の数時間の自由時間は、
前々から行きたかった赤坂の割烹の和定食ランチと
そしてちょっと歩いて
六本木の東京ミッドタウン内の
フジフィルムギャラリーで催されている
昭和90年記念「昭和のこども」展をみることにつかいました。
http://fujifilmsquare.jp/index.html

この写真展では、
日本を代表する写真家、
木村伊兵衛、土門拳、桑原甲子雄らが撮った
昭和のこどもたちの笑顔をみることができます。
作品は以下の5つに分類されて展示されていました。

・ 戦前のこどもたち
・ 困難な時代を生きる
・ 働くこどもたち
・ 楽しい学校生活
・ 腕白小僧とお転婆娘
・ 祭りと歳時記
・ 高度経済成長のもとで

私は東京五輪の年に生まれたので、
戦時中、敗戦・復興の様子は知りませんが、
子どもたちの笑顔をみるかぎり、
こどもの表情はそれほどちがいがあるとは思えません。
わりと自由なこども時代だったような気がします。
被写体のみなさんはたいへんに良い笑顔で
作品を見ながらこちらも心が温かくなります。
そして自分の子どものころと重ねあわせてしまいますね。

しかしバブル崩壊から平成になってからは
少子化同時に路上で嬉々と遊ぶ子どもが
めっきり減った気がします。

それにしても、
ひとむかし前の写真家の作品は、
シャッターを押す瞬間の気合のようなものが
よく感じられますね。
高性能のカメラで
いくらでも好きなだけ写真が撮れてしまう
デジカメ世代の写真家とはちょっとちがう気がします。

以下の写真はチラシを私が撮ったものです。

「笑う子」土門拳@東京・江東(昭和26年)
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「山女釣り」土門拳@伊豆・勝浦(昭和11年)
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「コッペパンをかじる」熊谷元一@長野県会地村(昭和28年)
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