銀座の最中の衣替え
2015.07.27.Mon.22:40
私が東京出張する時、
銀座へ寄って老舗和菓子店「K」の最中を
なんとか買って帰りたいといつも思っています。
このお店は、昔ながらの作り方を守っているので
一日につくる分も限られているので、
なかなか買えないことでも有名です。
電話予約をしたいと思っても、
なかなかつながらないし、
つながったとしても、出張の日に限って
予約でいっぱいだったことも少なくありません。
先日、ダメもとで電話した時、
奇跡的に一発で電話がつながり、
かつ、出張の日に見事、予約が出来て
たいへんに幸運でした。
出張の日、
嬉々として、銀座の「K」に
最中を買いに行きました。
そしてビックリ。
包装紙が白地に水色の瓢箪の柄に変わっていました。
とても爽やかな感じ。

「包装紙、衣替えですか?」と私、訊いてしまった。
「はい、夏向きにしました。」という返答。
考えてみると、夏に「K」に最中を買いに来たのは初めてでしたw。
私が見慣れた包装紙は、
淡いベージュ地に白と薄鼠色の瓢箪というエレガントな感じです。

帰宅して、さっそくいただきました。
お行儀よく、箱の中に最中が入っています。
断面フェチの私ですから、
断面を観賞することも忘れていません。


パリッとした皮、
つぶ餡の練りも完璧さは
断面をみただけで分かります。
食べてみて、おやっと思ったのは
いつもよりも甘さがひかえめのような気がしました。
夏だから、甘さ加減を変えたのか?
包みも夏向きに変えたほどだし…。
私、気になって、
とうとう電話で問い合わせをしてしまいました。
「夏は少し甘さをおさえてつくっているですか?」と問うと、
「作り方は全く変えておりません。
夏なので、そう感じられるのではないでしょうか?」という返答。
なぜ夏にそう感じたのかはよく分かりませんが、
暑さや体調の変化のために、
私の甘さの感度が低かったのもしれませんね。
銀座へ寄って老舗和菓子店「K」の最中を
なんとか買って帰りたいといつも思っています。
このお店は、昔ながらの作り方を守っているので
一日につくる分も限られているので、
なかなか買えないことでも有名です。
電話予約をしたいと思っても、
なかなかつながらないし、
つながったとしても、出張の日に限って
予約でいっぱいだったことも少なくありません。
先日、ダメもとで電話した時、
奇跡的に一発で電話がつながり、
かつ、出張の日に見事、予約が出来て
たいへんに幸運でした。
出張の日、
嬉々として、銀座の「K」に
最中を買いに行きました。
そしてビックリ。
包装紙が白地に水色の瓢箪の柄に変わっていました。
とても爽やかな感じ。

「包装紙、衣替えですか?」と私、訊いてしまった。
「はい、夏向きにしました。」という返答。
考えてみると、夏に「K」に最中を買いに来たのは初めてでしたw。
私が見慣れた包装紙は、
淡いベージュ地に白と薄鼠色の瓢箪というエレガントな感じです。

帰宅して、さっそくいただきました。
お行儀よく、箱の中に最中が入っています。
断面フェチの私ですから、
断面を観賞することも忘れていません。


パリッとした皮、
つぶ餡の練りも完璧さは
断面をみただけで分かります。
食べてみて、おやっと思ったのは
いつもよりも甘さがひかえめのような気がしました。
夏だから、甘さ加減を変えたのか?
包みも夏向きに変えたほどだし…。
私、気になって、
とうとう電話で問い合わせをしてしまいました。
「夏は少し甘さをおさえてつくっているですか?」と問うと、
「作り方は全く変えておりません。
夏なので、そう感じられるのではないでしょうか?」という返答。
なぜ夏にそう感じたのかはよく分かりませんが、
暑さや体調の変化のために、
私の甘さの感度が低かったのもしれませんね。
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