サクソフォン・オーケストラの「第九」

2015.07.21.Tue.11:37
昨日(7/20)の10時すぎ、
所用で水戸へマイカーで向かっていました。
カーラジオをつけたら、土曜の夜に聴き逃した
「クラシックの迷宮」が放送中でした。
“サックスの魅力”と題された内容でした。

最初は、「ゴールトベルク変奏曲」が
5つのサクソフォンと4つのコントラバスのための
編曲版が流れてきて、
どんなアレンジでも、音楽としての「体を成す」バッハって
すごいなぁと思いながら運転していました。

ビックリ!したのは
その後です。

「第九」の第4楽章のバリトン独唱がはじまるところから
サックソホン・オーケストラ編曲版で放送されました。

4人の独唱者の箇所は、
ソプラノサックス、アルトサックス、
テナーサックス、バリトンサックスがソロで担当。
最初はまっとうだったのに、どんどん弾けてきて
ジャズのようなアドリブ状態になっていましたが、
それはそれでカッコイイ。遊びごころ満点。
サックスは種類が多い楽器なので、声楽の4つの音域を
該当する楽器に吹かせるのは非常に合理的ですね。

合唱、オーケストラのパートは
多くのサックス奏者が演奏していました。

同質の楽器が壮大なアンサンブルを繰り広げることで
不思議なハーモニーが生まれていました。
倍音効果か何かで、サックスの音を超えた響きがしていまいsた。
なかなか意欲的で挑戦的な演奏で、すばらしい。
このアンサンブルは、一度、ライブで聴いてみたい。

私が大失敗だったのは、車のラジオで聴いていたので
この演奏を録音できなかったことです。
CDをなんとか購入して、もう一度聴いてみたいです。



「交響曲 第9番 ニ短調 作品125から第4楽章 後半部分」
ベートーベン/長生淳・作曲、福本信太郎・編曲

(ソプラノ・サクソフォン)大森義基
(アルト・サクソフォン)榮村正吾
(テナー・サクソフォン)有村純親
(バリトン・サクソフォン)松原孝政
(演奏)昭和音楽大学昭和サクソフォーン・オーケストラ
(指揮)福本信太郎
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