世代交代ができなかったなでしこJAPAN

2015.05.01.Fri.21:23
今日、女子W杯カナダ大会にのぞむ
日本代表・なでしこジャパンのメンバー23人が発表されました。

■GK
福元美穂(湯郷ベル)、海堀あゆみ(INAC)、山根恵里奈(ジェフL)

■DF
近賀ゆかり(INAC)、上尾野辺めぐみ(新潟L)、岩清水梓(日テレ)、
鮫島彩(INAC)、有吉佐織(日テレ)、北原佳奈(新潟L)、川村優理(ベガルタ)、
熊谷紗希(オリンピック・リヨン/フランス)

■MF
澤穂希(INAC)、安藤梢(1.FFCフランクフルト/ドイツ)、
宮間あや(湯郷ベル)、川澄奈穂美(INAC)、阪口夢穂(日テレ)、
田中明日菜(INAC)、宇津木瑠美(モンペリエHSC/フランス)、
永里亜紗乃(1. FFCトゥルビーネ・ポツダム/ドイツ)

■FW
大野忍(INAC)、大儀見優季(VfLヴォルフスブルク/ドイツ)、
菅澤優衣香(ジェフL)、岩渕真奈(FCバイエルン・ミュンヘン/ドイツ)

23名中、17名が前ドイツ大会のメンバーです。
つまり、およそ3/4がそのまま残るチームになっています。
前回大会に優勝したなでしこJAPANの戦術は
強豪国などに研究し尽くされてしまっています。
パスコースは読まれ、ボールの配給元はマークがきつく、
得意のパスサッカー見事に封じられています。
前回大会で負けた強豪国は
ドイツ大会のなでしこJAPANを手本に
それ以上の戦術をすでに構築しています。

4年間、何をやっていたのか!と言いたい。
精神的な支柱の澤選手が代表に復帰したのは異論はないけど、
若い選手を育てることに失敗したことの証でしょうね。

もちろんなでしこJAPANを応援する気持ちには変わりないけれど、
今のままならアメリカ、ドイツ、フランスには勝てないと思います。
決勝トーナメントでは、厳しい戦いが続くでしょう。
いい手本になるのは、
1994年の男子W杯アメリカ大会のイタリア代表でしょう。

超守備的布陣で辛抱しながら、
セットプレイで得点して競り勝つパターン。
そうじゃないと、なでしこJAPANが勝ち続けることは
難しいように思っています。
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