連敗中の鹿島への苦言と提案

2015.03.15.Sun.21:47
私が熱心に応援している鹿島アントラーズですが、
先週から開幕したJリーグでは、清水・湘南に連敗し、
ACLでも、シドニー、FCソウルにも連敗。
公式戦、4試合すべて負けています。

うち2試合を私はスタジアムで観戦しましたが、
不甲斐ない試合内容に怒り心頭に発しています。
内容的には良くなっている兆しがありますが、
実力が十分でていないのは明らか。
なぜ勝てないのか、私見を述べます。

①一方的に攻めているのに点が入らない。
②センターバックの選手が諸事情で定着していない。
③ワントップのFW高崎がまったく機能していない。
④2列目の中盤がバタバタしすぎている。


①の決定力に関しては、永遠の課題なので仕方がない。
昨日も、ポストやバーを叩くシュートは多々ありました。
連取の中から、常に枠内にボールを叩き込む練習をしないと…。
こればかりはどうしようもない。
足りないのは、
ジーコが言っていた「ゴールにパスをする感覚」じゃないでしょうか。

②では、当初期待されていた若いセンターバック2名が、
植田はU22日本代表の招集、昌子が手の怪我などにより、
試合ごとにCBの選手が入れ替わるという状況が続いています。
できるだけはやく、最終ラインのCBの選手を定着させたいです。

③では、昨季4-2-3-1のシステムでワントップをはっていた
ダヴィが怪我で長期離脱の中、
今季、徳島から移籍してきた高崎が起用されつづけていますが、
まったく点を取れません。
単調なクロスは、ほとんどが競り負けてしまっています。
1トップの場合、センターFWが起点にならないと、
攻撃が成り立ちません。

私の提案ですが、
今の鹿島の中盤の優秀な選手のストロングポイントを活かした
4-6-0のゼロトップを採用したらどうでしょうか?
これは、スペイン代表やドイツ代表でも採用されたシステムです。

絶対的なストライカーがいないのだから、
テクニックがある中盤6人の選手による
パスワークによって試合を支配するという考え方です。
ポゼッションとリアクションの能力を併せ持ち、
流動性があるポジションチェンジができる中盤を
今の鹿島の選手たちなら可能だと思います。

----------------------------- ←FWなし
-----------------------------
-----------------------------
カイオ------------土居-----遠藤
-----------------------------
------------柴崎-------------
-----------------------------
-------小笠原----山村--------
-----------------------------
山本-----昌子---ファン------西
-----------------------------
       │曽ヶ端│

CB、ボランチができるクレバーな山村をうまく使いたい。
柴崎が試合をつくる位置。
柴崎が前に出やすいようにもしたい。

前戦のカイオ、土居、遠藤はポジションチャンジを繰り返す。
速攻とポゼッション、両方をこなせるようにする。
好機には後方から柴崎が飛び出す。
突破が得意なカイオにはスペースを与えたい。
(土居の代わりに金崎や赤崎でも可)
非常時は、山村の守備力を活かした1ボランチにして
小笠原も前に上げる。

いろいろ愚痴っぽいことを書いてしまいましたが、
鹿島が大逆転優勝した2007年シーズンの3月は
0勝2負2分けという最悪のスタートだったので、
その時にくらべたら、
まだ今年の方が状況は悪くないです。

まずはここで辛抱しながら
ひとつづつ勝ち星を重ねて、
最後には優勝して、
笑えるようにしたいです。

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