富士山が見えると気分がイイ

2015.02.15.Sun.23:50
数週間前、北茨城市の茨城県天心記念五浦美術館で
「富士山と筑波山」という展覧会をみてきました。
茨城県ゆかりの画家(横山大観・小川芋銭・菱田春草・木村武山など)らが描いた
富士山と筑波山の作品が展示されていました。
描かれた山の輪郭や周辺に描き込まれた要素から、
画家たちがどの場所から山を見ているか考えるのも楽しいです。
たとえば富士山は、宝永噴火の火口の位置を手がかりにすれば分かるし、
筑波山は見る位置によって形態が異なって見えますからね。
(ちなみに私は涸沼湖畔からみる筑波山が好きです。)

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フッと美術館の展示室で思ったのは
「今年はまだ富士山を見ていない!」
ということでした。

そして昨日、その日がきました。
紀尾井シンフォニエッタ東京の定期演奏会を聴くために
常磐道を高速バスで移動中の時でした。
見えた位置は、富士山から140㎞離れたつくばみらい市付近。
やはり条件が揃わないとよく見ることはできません。
①天気が良い冬季がベスト。
②高速バスの最前席に座る。

たまたまネット予約した時、
②の条件をゲットできました。
利根川を越して、八潮ICあたりからは
よく見えるのは分かっています。
私はできるだけ遠くから見たいのです。
経験的に、つくばみらい市付近からが
茨城県内の常磐道から見える最北部じゃないかと思います。

結論から言うと、よく見えました!
デジカメで富士山の画像も撮れました。
富士山は登るよりも、遠くから見るほうがイイですね。
たいへん気分よく上京できました。

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静岡県や山梨県など
富士山の近くにお住まいの方は
富士山が見えるのが当たり前かもしれませんが、
そうじゃない人にとっては、富士山が見えるとすごく嬉しい。
遠くからでも富士山が見たいと思っている人はたくさんいます。

昨秋、ネットで話題になっていたのが
富士山から約260キロ離れた京都から見えたことでした。
理論上ではギリギリ見えるようですが、
気象条件などがそろわず実証できていませんでしたが、
ついにその瞬間を画像でとらえた人が現れたということ。
滋賀県にある白倉岳の南側の尾根にあたる
京都市左京区久多川合町の西限界がその場所。
関西から富士山を遠望する夢が実現されましたね。
これで富士山が見える都道府県の数は
20都府県に増えたそうです。
残るは、
富士山が見える北限の実証となりました。
理論上の北限と考えられているのが
308㎞離れた福島県の花塚山と言われています。
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コメント
富士山
 「富士山は、遠くから眺める山」...に一票。(^^;) 私は以前に一度、登ったことがありますが、登ってみて、そう感じました。
 何と云うか、「登る途中の楽しみ」が無い山なんですよね。

 ウチの子どもたちが通った「南中」からも、条件が揃うと、見えたそうですよ。
 あと、以前、「旧・玉造町」出身の方に聞いた話だと、霞ヶ浦の畔から、やはり条件が揃った時には、筑波と富士が並んで見えるんだそうな。これは、その地元の複数の方々が証言していました。
 見てみたいですね。(^_-)
re:富士山
ポテト姫さん

私、富士山は修学旅行で
五合目までバスで行っただけです。
大洗から富士山が見えるとはビックリ。
また富士・筑波が一緒にみえるのもビックリ!
いつか見てみたいものです。

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