25年ぶりに聴いたネヴィル・マリナー(1/2)

2014.11.17.Mon.13:22
11/15(土)は、早朝から東京・千葉方面へ出張でした。
もし仕事が早めに終わったら、
ネヴィル・マリナー指揮のN響定期を聴きたいなぁ~
と思っていました。
幸い、「音楽の神様」は私に微笑んでくれたようです。
当日券を買って、NHKホールに滑り込みました。

ネヴィル・マリナー指揮のCDは、
アルフレート・ブレンデルが独奏するモーツァルトのピアノ協奏曲全集や
ヒラリー・ハーンが独奏するブラームス・ストラビンスキーのバイオリン協奏曲など
何枚か所有していますが、それほど好んで聴く指揮者ではありません。

はじめてマリナーのライブ演奏を聴いたのは
1989年4月2日、ロンドンのロイヤル・フェスティバルホール。
この時、私は学生。春休みを利用して欧州を外遊していました。
当時はネットなどなかったので、音楽会の公演情報も旅先で知って、
チケットを現地調達するという行き当たりばったり…w。
しかしウィーンやロンドンなど、行く先々で音楽を聴けて幸運でした。

この時に聴いたのは、
当時65歳のネヴィル・マリナーがアカデミー管弦楽団を指揮した演奏会。
演目はオール・ベートーヴェン・プログラム。
しかもベートーヴェンの晩年の傑作がそろっていました。

♪序曲「献堂式」op124
♪荘厳ミサ曲ニ長調op123から抜粋(キリエ、クレド、アニュウス・デイ)
♪交響曲第9番ニ短調op125「合唱付き」

「第九」の独唱者が豪華メンバー。
ソプラノ:カティア・マッティラ
メゾソプラノ:アンネ・ソフィー・フォン・オッター
テノール・フランシスコ・アライザ
バス:サミュエル・ラミー

今、思うとスゴイ演奏会でした。
しかも10ポンドぽっきり。
ロンドンで聴く第九というだけで
当時の私は舞い上がってしまい、
残念ながら演奏会の内容のことは
あまり覚えていません。
きっと夢をみているような時間だったのでしょうね。

その時のチケットやプログラムも
私の音楽資料の中に保存してありました。
よく残っていましたね(驚)
昔の方が几帳面だったかも。

東京で聴く25年ぶりに聴くのネヴィル・マリナーは
ロンドン以来2回目です。
彼は90歳の指揮者になっていました。
今回のN響定期は、指揮を予定していた
レナード・スラットキンが健康上の理由でキャンセル。
代役として来日した演奏会になりました。
この日の感想は明日、記します。

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