ウチの画伯79歳

2014.09.16.Tue.22:38
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私の母79歳は、
週に3~4回、近所の小規模多機能型居宅介護施設に通っています。
「通い(デイサービス)」「宿泊」「訪問」のサービスが受けられるので、
私の仕事の状況によって使い分けられるのでたいへんに便利です。
基本的にはデイ利用で、
入浴・ランチ・昼寝・レク・おやつ・お茶して帰ってくることが多いのですが、
私が遠方へ出張の時は、宿泊利用をしています。

先週のレクレーションの絵画教室では野菜の絵を描いてきました。
中が見えない袋の中に入っている野菜を手探りで想像し、
それを絵に描くという課題だったようです。
絵の先生には、「たいへんに上手!」と褒められて
母は得意満面で帰宅しました。
しかし、ウチには厳しい批評家がいるので、
褒めてもらいないのが不満のようです。

「ひょろ長いので、ピーマンじゃなくて、万願寺とうがらしに見える」
「ものの立体感は、輪郭じゃなくて、陰影や面で表現するものだ」
「想像して描くのだから、野菜に顔を描くぐらいのユーモアがあってもイイ」
「固定観念で色を塗ってる。セザンヌみたいに関係ない色を使ってもいい」

ウチの画伯79歳は、まだまだのようです。
生真面目な出来なので、
ネット界で話題になるような
人を心底、笑わせるレベルの「画伯」には程遠いでしょうか。

昨日は「敬老の日」。
近くの小学校の体育館で敬老会がありました。
お赤飯をいただいたので、ワンプレートランチにしました。
野菜の煮物、蒸し焼きカボチャ、スペイン風オムレツ、ゴボウのサラダ。
祝日なので、日の丸をさしてみました。
断面フェチの私がもっとも着目していただきたいところは、
スペイン風オムレツの切り口です。
画伯の作品とは、ジャガイモつながり…。

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