明日5/5のLFJ2014の予習

2014.05.04.Sun.20:35
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5/3~5/5まで、
クラシック音楽のお祭ラ・フォル・ジュルネが
東京・有楽町の東京フォーラムで行われます。
私は明日の5/5の公演に行きます。
私が聴く有料コンサートは以下の4つです。

【321】10:45~@東京フォーラム
小菅優|ピアノリサイタル
ベートーヴェン作曲:ピアノソナタ第26番変ホ長調op81a「告別」
ベートーヴェン作曲:ピアノソナタ第21番ハ長調op53「ワルトシュタイン」

【342】12:00~@東京フォーラム
ブラームス作曲
ドイツ・レクイエムop45(ピアノ連弾版)

レティツィア・シェレール (ソプラノ)
ファブリス・エヨーズ (バリトン)
サイモン・サヴォイ (ピアノ)
ニコラ・ファリーヌ (ピアノ)
ミシェル・コルボ (指揮)
ローザンヌ声楽アンサンブル

【333】14:45~@東京フォーラム
フィリップ・カッサール|ピアノ・リサイタル
シューベルト作曲:6つの楽興の時 D780, op.94
シューベルト作曲:3つのピアノ小品(遺作)から 第1番変ホ短調D946-1
シューベルト作曲:即興曲 変ロ長調 D935-3, op.142-3
シューベルト作曲:即興曲 変ホ長調 D899-2, op.90-2

【384】16:15@よみうり大手町ホール
アブデル・ラーマン・エル=バシャ|ピアノ・リサイタル
ベートーヴェン作曲:ピアノソナタ第31番変イ長調op109
ベートーヴェン作曲:ピアノソナタ第32番ハ短調op111

私が聴くのはピアノを中心とした公演が主です。
どちらかというと、オタク系のプログラムかもしれませんね。
今日は明日、聴く楽曲の予習をしていました。

まずはオール・ベートーヴェン・のピアノソナタの2公演。
小菅優さんの「告別」と「ワルトシュタイン」
エル=バシャの晩年の31番と32番。
小菅さんは数年前からベートーヴェンのソナタ全曲演奏会に取り組んでいます。
エル=バシャは全曲録音を2回達成しているスペシャリストです。
これらの曲を、今日はギレリス、ゼルキン、ミケランジェリの録音で聴いてみました。
ギレリスが弾く「告別」ソナタの第3楽章の変ホ長調を聴くたびに、
この曲は「皇帝」協奏曲の習作じゃないかと思うのは私だけでしょうか(笑)
ミケランジェリのライブ録音の32番、彼の高次元倍音と透明感、すごく好きです。

シューベルトの小品を集めたカッサールは、
以前、ナタリー・デセイのドビュッシーの歌曲集でピアノを弾いていました。
なかなかいいピアノだなぁと思っていました。
ドビュッシーをあれだけ弾けるなら、
自然を音に変換する感性が似ているという点でシューベルトも期待できます。
グルダの最期の録音となった「楽興の時」をひさびさに聴きました。
即興曲はルプーや内田みっちゃんの名盤。

ブラームスのドイツ・レクイエムを
四手のピアノ伴奏で聴くのは25年ぶりぐらいです。
昔の石橋メモリアルで村谷達也氏の指揮で聴いて以来です。
ナクソス・レーベルが出している
2台のピアノだけのドイツ・レクイエムという珍盤を持っています。
名曲なので、ピアノだけでもすばらしい音楽だと感銘を受けます。
管弦楽版のドイツ・レクイエムだけで十枚以上持っていますが、
今日、聴いたのはバレンボイムがロンドンpoを振った1972年のもの。
独唱の出来という点では、私の評価が高い録音です。
ソプラノがエディット・マティス、マリトンがフィッシャー=ディスカウ。
これ、隠れた名盤だと私は思っていますが、
有名なクレンペラー盤やカラヤン盤を褒める音楽評論家のみなさまは、
バレンボイムの旧盤をほとんどの方はスルーされていますね(笑)

明日は、私の期待以上の演奏を聴けることを期待しています。

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