エリソ・ヴィルサラーゼ|ピアノ・リサイタルの収録放送

2014.03.20.Thu.21:34
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明日、3月21日(祝・金)の19時半から
NHK-FMの「ベスト・オブ・クラシック」という番組で
2月に東京で行われた
エリソ・ヴィルサラーゼのピアノ・リサイタルの収録が放送されます。
私、すみだトリフォニーで聴いていましたが、すばらしいものでした。
このままだったら、私が聴いた2014年のベスト音楽会になると思います。
ロシアン・ピアニズムの醍醐味が感じられる演奏で、
さすがネイガウス門下だと思いました。

ひと言でいうと、
ロシアの平原に深く根を下ろす大木のようなゆるぎのない、
そして、その木にはキレイな実が成っているような演奏です。

プログラムは以下の通り。
盛大な拍手の中のひとりは私です。


■エリソ・ヴィルサラーゼ ピアノ・リサイタル

♪モーツァルト:ドゥゼードの“ジュリ”の“リゾンは眠った”による9つの変奏曲ハ長調K.264
♪ブラームス:ピアノ・ソナタ 第1番 ハ長調 作品1
♪ハイドン:アンダンテと変奏曲 ヘ短調 Hob.17:6
♪シューマン:交響的練習曲 作品13
   【アンコール】
♪シューマン:作“森の情景”作品82から“予言の鳥”
♪シューマン|リスト編:献呈
♪ショパン:ワルツ 変イ長調 作品69-1“告別”
  ~2014年2月3日・東京・すみだトリフォニーホールで収録~

アンコールの最後のショパンのワルツ変イ長調は
“告別”という表題がついていて、
これでお別れよ~というメッセージ付きだったようですね。

私、万全の体制でこの放送を録音をします。
私、演奏会後にお宝CDをたくさん所蔵する
水戸の佐川文庫さんで彼女のCDを借りてきました。
得意のシューマンのピアノソナタ第1番、幻想曲、幻想小曲集、クライスレリアーナなど。
演目にあった交響的練習曲は、CDでは聴けないので
本放送では最大のききどころになると思います。
この時の演奏は第1版のものです。
したがってブラームスの校訂による
5つの遺作の変奏曲なしとなります。
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