ねぎらいの調べ ~ソチ五輪閉幕

2014.02.24.Mon.13:37
昨夜、ソチ冬季五輪が閉幕しました。
心配されていたテロなどの問題が起きず良かったです。
日本も8個のメダル獲得は、まずまずです。
フィギュアスケートの羽生選手の金メダル、
不惑のジャンパー葛西選手の銀メダル、
浅田真央選手の「集大成」の演技には感激しました。

先々週、私は出張で
羽生選手の金メダルの瞬間は神戸のホテルで、
翌日の葛西選手の銀メダルの瞬間は岡山のホテルで、
未明の時間でしたがリアルタイムでみていました。
だからとりわけ心に残っています。

旧ソ連時代のモスクワ五輪は、
アメリカや日本などボイコットがあったので、
消化不良の感がありましたが、
今回のソチ五輪は、
開会式・閉会式をみても
ロシアが国の威信をかけて臨んでいたと感じられました。
自国が誇る芸術・文化の素晴らしいプレゼンテーションでした。
特に音楽やバレエの使い方が巧みでした。

特に閉会式に流れた
ラフマニノフ作曲のピアノ協奏曲第2番ハ短調や
ハチャトゥリアン作曲の「仮面舞踏会」ワルツが
とても印象的に演奏されたのは私にとってツボでした。
浅田真央選手がこれまでの演技に用いた曲だからです。

偶然だったのかもしれませんが、
今大会を「集大成」と位置づけていた浅田選手にとって、
ロシアから「ねぎらいの調べ」をとして
プレゼントされたように感じられました。
彼女のこれまでのがんばりが報われた感じでしょうか。
メダルはとれませんでしたが、
それ以上の感動をいただきました。
ありがとう!

PS
閉会式の冒頭の音楽が
ムソルグスキーの「展覧会の絵」だったのが
個人的には気になりました。
その箇所は終曲“キエフの大門”の一部分だったからです~w。
キエフはロシアの隣国ウクライナの首都。
ウクライナは今、政権交代で騒乱の渦中です。


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