ひたち子どもオペラ学校

2014.01.16.Thu.23:31


1月12日に、日立シビックセンターの
ニューイヤーオペラコンサートへ行ってきました。
私にとっての、2014年「ききはじめ」となりました。

このコンサートは、ガラ風仕立てですが、
オペラやオペレッタの有名なアリアをうまく配列して
物語風のステージとして再構築したものでした。

「こうもり男爵からの不思議な舞踏会への招待状」
というタイトルがついていましたが、
チケットそのものも招待状風になっていて
なかなか気が利いたデザインです。

ホールはシューボックス型ですが、
ステージの右半分が16人編成のサロン・オーケストラが陣取り、
左半分が、歌手や合唱が演じるスペースとなっていました。




出演者は、指揮者、ソリスト以外の
合唱団員、オーケストラ団員はすべてアマチュア。
日立市の市民オペラや子どもオペラ学校のメンバー、
なかなかがんばっていました。
特に
子どもオペラ学校の子たちの歌や踊りは
学芸会のレベルをはるかに超えたものでビックリしました。
もちろん原語上演なので、合唱はドイツ語やフランス語。
プロに歌や踊りの特訓を4ヶ月受けたそうです。

私なんて、はじめてオペラを全曲聴いたのは
大学に入ってからでしたが、
この子どもたちは、小中学生のころから
オペラの歌、踊り、芝居を実体験したということになります。
この中から、ステージで演じることに目覚め
将来のタカラヅカや劇団四季のメンバーになりたいとか、、
あるいは声楽家を目指す夢をもった子どもが現れても
不思議ではないですね。

プロの力を借りたとはいえ、日立市民によって、
このような市民オペラを上演できるということは
とてもすばらしいことだと思います。
自分のまちに
ちいさなオペラハウスができたような気分で
家路につきました。

コンサートの詳細は以下の通りです。

■第18回日立シビックセンター・ニューイヤーオペラコンサート
■2014年1月12日(日)14時~@日立シビックセンター音楽ホール

【音楽監督・指揮】大浦智弘
【ソプラノ】田中三佐代・熊谷美奈子
【メゾ・ソプラノ】大津香津子
【テノール】新海康仁 
【バリトン】髙橋正典
 ひたちオペラ合唱団
 第6回子どもオペラ学校生徒
 ニューイヤーオペラアンサンブル

♪ヨハン・シュトラウスⅡ世:喜歌劇『ジプシー男爵』序曲
♪ヨハン・シュトラウスⅡ世:喜歌劇『こうもり』~二重唱・行こう舞踏会へ
♪ヨハン・シュトラウスⅡ世:喜歌劇『こうもり』~歌え!踊れ!
♪ヨハン・シュトラウスⅡ世:喜歌劇『こうもり』~私は客を招くのが好き
♪レハール:喜歌劇『微笑の国』~君は我が心のすべて
♪レハール:喜歌劇『メリーウィドウ』~ヴィリアの歌
♪ビゼー:歌劇『カルメン』~子どもたちの行進
♪ビゼー:歌劇『カルメン』~来たぞ!闘牛士だ!
♪ビゼー:歌劇『カルメン』~闘牛士の歌

♪ビゼー:歌劇『カルメン』~シャンソン・ボエーム
♪ヨハン・シュトラウスⅡ世:喜歌劇『こうもり』~チャールダッシュ
♪カールマン:喜歌劇『チャールダッシュの女王』~二重唱・高鳴る叫びに
♪カールマン:喜歌劇『チャールダッシュの女王』~二重唱・それが恋
♪フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』~二重唱・踊りましょうよ
♪フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』~お祈りの二重唱
♪ヨハン・シュトラウスⅡ世:喜歌劇『こうもり』~ドゥイ・ドゥ
♪ヨハン・シュトラウスⅡ世:喜歌劇『こうもり』~第二幕フィナーレのワルツ

今日の夕方の茨城県ニュースに、
この公演と、ひたち子どもオペラ学校のことが
10分ぐらいの時間をかけて紹介されていました。
その内容が下の動画です。
よろしければ、ごらんください。

http://www.youtube.com/watch?v=aHrFEg1XCTQ
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