地元麺(五目やきそば&坦々麺)

2013.05.28.Tue.11:36
私、仕事やプライベートで遠出する時は、
ネットを駆使して情報を集めて
食べ歩きを楽しんでいるくせに、
地元の日立市のお店を食べ歩くことって
あまり多くありませんでした。

しかし最近、2つの麺を地元で食べて、
なかなか地元の麺レベルも低くないことを知りました。

ひとつは中華料理店“M”の五目やきそば。
このお店は、水戸の友人のU氏に教えていただきました。
「えっー、地元なのにMを知らないのぉ~?」
とU氏に驚かれてしまい
慌てて行ってみたという経緯です。

14時半ごろ、ランチタイムが落ち着いた頃にフラッと寄ってみました。
外観は「三丁目の夕日」に出てきそうな昭和30~40年代のくたびれた感じ。
客は私だけだったので、他の人がどんなものを食べているのか観察はできません。
私、名物といわれている「五目やきそば(什景炒麺)を注文。
しばらくして、運ばれてきた五目やきそばを見てビックリ。

「山じゃん…」とつぶやいてしまった~w。

食べる前に、迫力ある盛り付けに圧倒されました。
中太麺をほぐしながら餡に絡めて食べてみました。
香ばしく焼かれた麺とやわらかい麺、2つの食感を味わえる感じ。
具は豚肉、イカ、、白菜、木耳、ほうれん草、人参など。
見た目に反して、味付けはオーソドックスで真面目な中華という感じ。
そしてはじめて食べるのになぜか懐かしい味。
ボリューム満点で満足しました。

好みで豆板醤をつけたら美味しいと言われ、
山の頂上に豆板醤をのせてみました。
火山のイメージで携帯で写真を撮ってみました。



もうひとつは、自宅の近所の中華料理店“R”の坦々麺。
このお店の開店当時、家族でよく食べにきたお店です。
外出先から帰宅途中、気が向いて寄ってみました。
35年ぶりぐらいでしょうか。
お店は昔のままです。

店内には雑誌などの載ったという
坦々麺のことが紹介されていたので、それを試してみました。
子供の時は食べたことがなかったメニューです。
そして、運ばれてきた坦々麺の香りにビックリ。

「香ばしいじゃん…」とつぶやいてしまった~w。

ゴマと山椒のいい香りがします。
そしていろいろな香辛料をたくみに組み合わせて作っている感じ。
これはなかなかクセになる味ですね。
真面目につくっている感じでしょうか。
麺は、自家製の手打ちのちぢれ麺。
スープとよくからみます。
具は、肉味噌・ココナッツ・糸唐辛子・ニンニクのチップ・青梗菜。

食後にきいたのですが、このお店では
自家製辣油と自家製芝麻醬を使用しているそうです。
そういえば、2月に東京で中華の鉄人・陳健一氏が作った
麻婆豆腐を試食する機会がありましたが
その時、陳さんも豆板醤はこだわったものを使っている
と言っていました。



ラーメンほど、時代とともに
さまざまに多様化した料理は他にないでしょうね。
かつての中華そばと呼ばれるものは
あまり見かけなくなりました。

それでも、自分の地元に
オーソドックスな美味しい麺を食べられるお店を発見できて
とてもうれしくなりました。
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