音楽会にチラシ彩々

2013.03.18.Mon.13:05
今、WBCの準決勝(日本×プエルト・リコ)の試合を見ています。
私が野球を見るなんて、滅多にないことです。
サッカーのちがって、止まっている時間が長すぎる。
試合が止まっている時に、
先日、東京で聴いてきたリサイタルの入場時に手渡された
クラシックの音楽会のチラシの束をパラパラと眺めています。
重くなるので、もらってこないことの方が多いのですが…。

行く行かないは別にして
チラシを見ているだけでも
それなりに楽しめます。

私も学生の時、知り合いの音大生の
チラシやプログラムをデザインしてあげたことが何度もあります。
出演者の主旨をよく聴いた上で、それをデザインするのは
なかなか楽しかったです。

話は戻りますが、
チラシの束から見つけたある有名ピアニストのKS氏は
一回のコンサートで3つのピアノ協奏曲を演奏するようです。
「皇帝」、ラフ2、チャ1という大曲だけど、
ちょっと無茶な感じ。
大丈夫でしょうか?
まさにトライアスロンですね。
他人事ながら、心配してみた(笑)



おもしろいのは、4月に来日する
中国人ピアニストのユジャ・ワンのチラシが4種もあったこと。
埼玉、横浜、水戸、サントリーホールのもの。
演目はほぼ同じですが、
会場によってデザインがちがいます。
主催者のセンスが出てますね。

ちなみに私が行くのは家からいちばん近くの水戸芸。
左下の赤いチラシです。
(あまり彼女の演奏には期待していませんが~)



音楽祭系のチラシは
集客を見込んで、なかなかお金をかけています。
数ページにもおよぶものもあります。

とりあえずLFJには行くつもりです。
韓国人ピアニストのクン=ウー・パイクのリサイタルが楽しみ。
ボリス・ベレゾフスキーは残念ながら買えなかった。



地味なチラシですが、存在感抜群なのは
今、秋にミューザ川崎で行われる
ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、コンセルトヘボウのコンサートのもの。
1週間で世界の主要オケ3つを聴くという
「海外オーケストラ・ウィーク」という贅沢さ。
チラシは地味でも、人は集まりそうです。

目玉は、
ティーレマンとウィーン・フィルの第九、
ヤンソンスがコンセルトヘボウを振る「英雄の生涯」
ラトル&樫本大進のコンビとベルリン・フィルのプロコのバイオリン協奏曲#1でしょうか。

ただ私はこれらの有名オケのコンサートへ
いまさら行きたいとは思いません。
これらのオケの来日公演、もちろん聴いたことはありますが
心底、感動したことが残念ながらないからです。

個人的な思い出の中で
もっとも印象深かった外国オケは、
カルロス・クライバー&バイエルン国立歌劇場管、
ホルスト・シュタイン&バンベルク響でしょうか。
ビックリするようなドイツの伝統的な音でした。

最近、聴きたいと思える指揮者があまりいません。
ピアノリサイタルや室内楽の方が
私はおもしろいです。


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