桜とジークフリート

2017.04.05.Wed.18:35
昨日、東京春音楽祭のメイン・イベントである
ワーグナー作曲の「神々の黄昏」を
東京・上野の東京文化会館で聴いてきました。
「観た」じゃなくて、「聴いた」というのは演奏会形式だったからです。
詳しい感想は後日、記します。

この作品は長い。
午後3時に開演し、終演は午後8時10分。
幕間に30分の休憩が2回入りました。

会場のお隣りの上野公園の桜はほぼ満開。
花見客や行楽客で上野は飽和状態でした。
オペラの休憩時間に私は夜桜を楽しみました。
桜を見上げると、半月もありました。

「神々の黄昏」では、英雄ジークフリートの悲劇的な最期のシーンがあります。
私は桜を見上げながら、昔、読んだ小説の一節、
「桜の樹の下には屍体が埋まつてゐる!」(梶井基次郎)を思い出しました。

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