大晦日の水戸の花火

2007.12.31.Mon.21:35
2007年も残すところ2時間半余りです。
皆さんにとって良い年だったでしょうか?
私はおかげさまで平穏無事に終わることができました。



大晦日の夕方、毎年水戸では「年忘れ那珂川花火大会」が行われます。この花火は、除夜の鐘になぞらえた花火を大晦日の夜空に打ち上げることで、過ぎ去った一年と来るべき新たな年への思いを、その花火を見上げる多くの人々ともども分かち合おうという趣旨で行われています。 私も先ほどまで、マンションの玄関から眺めていました。

花火が終わった後、その冬の夜空の「沈黙」は、とても切ない気持ちにさせてくれます。その年の終焉には、なんとなく相応しい心境かもしれません。
私の大晦日はいつもマーラー作曲・交響曲第9番ニ長調とワーグナー作曲・楽劇「トリスタンとイゾルデ」を聴きます。静かで瞑想的で、しかし官能的な音楽が聴きながら、なんとなくこの一年にあったことを振り返ってみます。そして来年もいい年であればいいなぁと思いながら、イゾルデのように杯を傾けています。
一方で、明日はサッカー天皇杯決勝で鹿島アントラーズの応援のため、また東京へ向かいます。嵐の前の静けさという感じもあるかもしれません(笑)

特に私が好きなアリア「イゾルデの愛と死」は、一年の締めくくりには、とてもよくはまってしまいますね(笑)愛のために毒の杯を飲もうとするイゾルデの陶酔の歌です。よろしければ、ジェシー・ノーマンの歌をyou_tubeで聴いてみてください。
では、みなさん、来年もよろしくお願いします。



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