素数好きが選ぶナンバープレートは「安全素数」

2018.05.05.Sat.08:28
今、私が乗っている自動車は21万キロ走っています。地球5周強に相当。16年半も乗っているガソリン車ですが、一度も故障したこともありません。エンジンオイルの入れ替えなど、それなりのメンテナンスはしてきました。燃費もガソリン1リットルで18~20キロ程度走ってくれるので上々。エンジンの回転数と速度の効率をいろいろ試して、もっともエンジンの能力が出る状態での運転を心がけていたら、低燃費でよく走ってくれています。
しかしながら数ヶ月前、車検の見積もりをしてもらったところ、車底からオイル漏れなどいろいろ不備が発見され、この車を修理をして車検を通すためには相応の額が必要であることが判明。実を言うと私も電気系統に若干の不安を感じていたので、6月車検までに車を買い換える決心をし、今、納車を待っているところです。

新車の仕様を決めることも重要ですが、私にとって重要なのがナンバープレートの検討です。希望ナンバープレート制ができてから、その車の持ち主の個性がいろいろ出るのでおもしろいものです。
人気があって抽選制の番号もあるそうですね。
「1111」「3333」「7777」「8888」「1」「3」「5」「7」など
それ以外では、
「2525」「1122」「1188」はメッセージ付き(ニコニコ、いい夫婦、いいパパ)
「12」「8」「33」「40」はカシマスタジアムの駐車場でよく見るナンバー
「164」「26」「325」「235」は名前ナンバー(ひろし、じろう、みつこ、ふみこ)
「1964」「2020」「1192」は記念の年のナンバー
「1129」「4946」「109」はお店ナンバー(いい肉、よく読む、東急)
「358」は風水で人気があるナンバーらしい。
「3776」は富士山の高さのナンバー

しかしながら素数が好きな私は、4ケタの素数からナンバープレートを選ぶことは言うまでもありません。素数ナンバーにこだわっている人って、絶滅危惧種に指定されてもおかしくないぐらいの少数だと思われます。おそらく理系、特に数学関係者、数字マニア、変人などなど。

素数の概念は、中学校で習ったとは思いますが「1 より大きい自然数で、正の約数が 1 と自分自身のみであるもの」です。たとえば「7」は、「1」と「7」でしか割り切れないので素数です。一方で「6」は「1」「2」「3」「6」で割り切れるので素数ではない。自分自身の数と1以外では割り切ることができないという性質は、ひとつの人格のようなので私は素数が好きです。2,3,5,7,11,13と二桁の素数はスラスラ言えますが、ナンバープレート4桁の素数の判断は慣れないとできません。信号待ちの時、前の車の素数判定をするのが私の趣味ですw。素数の分布については、いまだに解明がされていません。数学者にとって素数は、最大の研究対象だと言われています。

素数には、個性的なニックネームをもった素数があります。
メルセンヌ素数:2n - 1(n は素数が必要、n = 2, 3, 5, 7, 13, …)
フェルマー素数:22n + 1
オイラー素数:n2 + n + 41
階乗素数:n! + 1型 (n = 1, 2, 3, 11,…)、n! - 1型 (n = 3, 4, 6, 7, 12, …)
フィボナッチ素数(フィボナッチ数の数列に含まれる素数)
などなど。

その中で私は「安全素数」とい性質の4桁の素数から決めました。
「安全×素数」というのは私らしいw。
やはりドライバーは「安全第一」です。

ちなみに安全素数(safe prime)の定義は
p と 2p + 1 がともに素数である場合における 2p + 1 が
安全素数となります。小さい順から並べると
5, 7, 11, 23, 47, 59, 83, 107, 167, 179, 227, 263, 347, 359 …

安全素数という名前は暗号理論に由来するらしく、安全性が求められる暗号や暗証番号などでこの考え方が応用されているようです。実は今、乗っている車のナンバーも「安全素数」から選んでいます。これまでずっと無事故なので、新しい車も「安全素数」でいきたいと思います。その上で、数字の配列が美しい番号を検討しました。
しかし残念ながら、番号は秘密です。
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リンゴジュースをシードル化する実験

2016.08.04.Thu.22:30
今日はこの夏いちばんの暑さでしたが、
それでも私の仕事場は30℃をやっと超えるぐらいで、
なんとかエアコンなしで過ごせました。

しかし午後になると、さすがにコーヒーよりも
すっきりと冷たいものが飲みたくなりました。
その時、数日前の朝の情報番組で、
水とクエン酸と重曹をつかって
炭酸水をつくっていたことを思い出し
やってみたくなりました。

わが家には食用のクエン酸と重曹は常備してあります。
クエン酸は自家製スポーツドリンクをつくるため、
重曹はパンケーキをつくる時に使います。

さて、水にクエン酸と重曹を溶かしてみると、
番組でやったようにシュワシュワと
二酸化炭素の泡が化学反応を起こして出てきました。
おもしろい!
氷を入れ、レモンを絞って、甘くない炭酸水を飲んでみました。
オチは、ナトリウム塩が生成されるので
味がやや塩味がつくことでしょうか。

その時、私は閃きました。

お中元でいただいた
ジュースの詰め合わせの中にあったリンゴジュースへ
クエン酸と重曹を入れてみたら、
シードルみたいになるのではないか…と。
やってみたら、大成功。
同時に生成されるかすかな塩味が
甘味を引き立てるいい仕事をしているぜ。
(ただし本物のシードルのようなアルコールは入ってない)

ぶどうジュースにクエン酸と重曹を入れたら
ファンタ・グレープみたいになるはず。
そのうち、またやってみよう。

いちおう私、理系の端くれなので、
この原理も知っておかないと気持ちが悪いので
いろいろ調べてみました。
化学式ではこうなります。

3NaHCO3 + C6H8O7→Na3C6H5O7 + 3CO2 + 3H2O

NaHCO3:炭酸水素ナトリウム(重曹)
C6H8O7:クエン酸
Na3C6H5O7:クエン酸ナトリウム

見られなかった皆既月食

2015.04.04.Sat.22:52
今夜の皆既月食でしたが、
茨城県日立市からは曇天のため
肉眼では確認できませんでした。
残念…。
仕方がないのでyou_tubeでリアルタイム観察。
これは秋田大学天文台からみた様子です。

gesshoku2.jpg

オリオン大星雲が焼きそばに見えた夜

2015.01.18.Sun.23:10
冬は星を見るのには最高のシーズンです。
オリオン座が夜空を支配している感じでしょうか。

昨夜は、日立シビックセンターの天球劇場で
プラネタリウムで星の解説を聴いた後、
望遠鏡で実際に星の観望会がありました。

観望会は、地上45メートルぐらいの屋上で行われました。
強風中だったので、激寒でしたが80人ぐらいの参加がありました。
いま話題のラブジョイ彗星やオリオン大星雲などを
30倍の天体望遠鏡で見せていただきました。

ラブジョイ彗星は、いま、プレアデス星団(すばる)の近くです。
イメージはほぼ天球と思えば、探し出しやすいです。
五等星ぐらいの明るさなので、肉眼で見るにはキツいです。
わが家からは、サッカー観戦用の8倍の双眼鏡であるかないか分かる程度。
昨夜、30倍の望遠鏡でみても、うすぼんやりと見える程度。
天体写真家が長時間露光して撮る
鮮やかなエメラルド色には見えませんでしたが、
それでも、実際の彗星が見られてよかったです。

感動的だったのは、オリオン大星雲です。
いわゆるM42星雲。
オリオン座の中央の三ツ星の南の
小三ツ星の中央にある散光星雲です。
なかなかキレイに見えました。
私には、鳥が飛んでいるような感じに見えました。
(ちなみにウルトラマンのふるさと、M78星雲もこの近くです。)

orion.jpg

さて観望会が終わった後、
会場近くの中華料理店「M」で
名物の焼きそばを食べました。
ここは盛りがいいことで有名です。
運ばれてきた豚焼きそばの隆起をみて、
さきほどまで見ていた
オリオン大星雲とかたちが似ている!と思いました〜w。
鳥の翼に見えた部分がお皿、白い部分が麺です。

似ている!
と思いませんか?

IMG_1188a.jpg

「14+1番目の月」の天体ショーに右往左往

2014.10.08.Wed.22:55
今夕18時14分ごろから満月に地球の影が落ちはじめ、
19時24分ごろから皆既月食状態になりました。
皆既月食って、英語で“total_lunar_eclipse”というようです。

私は天体ショーが大好きで、
双眼鏡を片手に空を見てました。
はじめは雲もなく、よく月が見えていたのに
皆既月食がはじまって
しばらくすると雲に覆われてしまいました。

gesshoku1008.jpg

ネットで月食のライブ配信があるのを知っていたので、
曇ってしまってからはパソコンの前で月食鑑賞。
でも肉眼で見たい気持ちが強いので、
庭と家の中を行ったり来たりと、右往左往。

皆既月食が終わる4分前はパソコンの前にいましたが、
庭に出てみると、雲が晴れていました。
やった(^_^)v

皆既月食が終わり、
地球の影が去っていくシーンを
見届けることができました。

私のコンパクト・デジカメは28~100mmのズームで
どちらかというと広角よりのレンズです。
だから天体写真には不的確です。
それでも数枚、手撮りしてみました。
ほとんどが失敗でした。
(三脚が見当たらなくて残念)

皆既月食の右の方に見える
いくつかの星のうちのひとつは
滅多に見ることができない天王星のはず。

知り合いのユリさんがFBで
14番目の月が好き♪
とつぶやいていたので、

私はすぐに
「つぎの夜から欠ける満月より14番目の月がいちばん好き」ということですね?
とリアクションをしたら
座布団10枚をいただきました(^_^)v
ワインと交換できるそうです。

1008z.jpg