35mmフィルムで撮った古い写真を発掘

2016.04.01.Fri.11:53
昨日、水戸から日立へ引っ越しをした時のダンボール箱で、
まだ開封していたかったものを開けてみたら、
昔、撮った写真などがポロッと出てきました。

デジカメがなかった頃に外国で撮ってきたもので、
ネガやポジ・フィルムから四つ切りに引き伸ばして現像したものです。
出来栄えに満足できなくて、額装してもらえなかった可哀想な写真です。

これは90年ごろ、香港にフラッと行った時のものです。
まだ学生でした。もちろん買い物やグルメが目的ではありません。
宮本隆治氏の写真集をみて衝撃を受けた
「魔窟」と呼ばれた九龍城砦がみたかったのです。
取り壊されるという話を聞いていたので、その前に行きたかった。
怖いところなので、できるだけ現地の人に同化できるような格好に着替え、
所持していたものはカメラのみ。ジャンバーの中に隠し持ちました。
怪しい人、不審な人がいっぱい。ずっとビビっていました。
部屋の中の生活感も丸見え。マージャンをしている人がいました。
中華マフィアに因縁をつけられたら日本に帰れないかも…と思っていました。
だkらカメラを持って写真撮影をするような雰囲気じゃないので、
唯一、撮れた写真がこれだけなのです。
現像して、意外に普通だったのでガッカリw。
この時、使っていたカメラはペンタックスMEsuperでした。

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上の画像を、画像処理してセピア色に変えてみると、
すこしは「魔窟」の雰囲気がでましたw。

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これは94年ごろ、エジプトへ外遊した時のもの。
仙台空港からシンガポール経由でカイロに入りました。
エジプトの再奥の地にある遺跡は本当に遠かった。
アブシンベル神殿とアスワンのナイル川に浮かぶ小島にあるイシス神殿。
引き伸ばしてみると、観光写真っぽくてガッカリして額装しなかった。
この時に使っていたのはキャノンのEOS10。

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デジカメは本当に便利ですが、
パソコンで見るだけで現像さえしなくなっています。
現像してしみじみ眺める楽しみをしなくなちゃいましたね。
フィルム時代は構図を考えて一枚一枚丁寧に撮ったのに、
デジカメでは何枚も撮って、一枚イイのがあればいいや
というあまり考えない撮り方になってしまいました。
しかし、撮った写真をネットにUPすることで
たくさんの人と画像を共有できることは悪くないと思います。
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はじめての「ヤフオク!」で買ったCD

2015.12.10.Thu.08:54
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先日、「ヤフオク!」なるもので、はじめてオークションに参加し、
最低入札価格であるCDを落札しましたが、
今日、それが配達されました。
入札者は私だけだったようです。

買ったのはクラシック音楽ではなく、
あるテレビ番組のサウンドトラック盤です。
1993年ごろに放送された
NHKスペシャル「アジアハイウェイ」の音楽です。
こういうCDは出た時に買わないとNGです。
ほとんど再販がないからです。

アジアハイウェイとは、
ベトナムからイランやトルコ国境までを貫く幹線道路のこと。
総延長はおよそ13万キロ。
93年ごろのアジアの様子をこの道路を走破しながら、
記録するというドキュメント番組です。

後日、私がベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー、
バングラデシュ、インド、イラン、トルコなど
この番組で紹介された国へ外遊したのは言うまでもありません。
欧州のような先進国を至れり尽くせりで旅するよりも、
アジアの発展途上国で苦労しながら旅する方が
私には性に合っています。
その方がずっとおもしろいからです。

この番組は内容だけでなく、朝川朋之氏の音楽もステキでした。
外地へ行くとなぜか旅情を誘う軽快で洒脱なメロディが
頭の中に響いていました。
英国の名匠デヴィッド・リーン監督の映画の中に流れてくる
エトランジェのなったかのような旅愁があるような気がします。
このCDのサントラ盤を買いそこねた私は、
ずっとこのCDがほしいなぁと思っていましたが、
この20年越しの願いがヤフオク!で2,000円で叶いました。

この番組のテーマソングに合せて
道路を疾走するシーンが流れてきます。
2008年にフィリピンへ1ヶ月ほど外遊した時、
私がデジカメで撮ってきた断片的な動画を
「アジアハイウェイー」風に編集して、
フィリピン番外編をつくってみました。
(ちなみにアジアハイウェイはフィリピンを通っていませんw。)

地元の方々が利用する乗り合いタクシーやモーターボートから
身を乗り出して動画を撮影するのは怖かったです。
フィリピンのドライバーは信じられない暴走をするからです。
3分ほど、フィリピンの旅をお楽しみください。


台風の赤ちゃん

2015.07.17.Fri.10:22
今、台風11号が西日本で大暴れですね。
四国を縦断、岡山に再上陸のもよう。
暴風大雨警戒中ということです。

天気予報でみた衛星写真をみると
南太平洋には台風になりそうな雲が
いくつも散見できました。

かつてフィリピンへ外遊した時に
東部のレガスピの海岸でみた
いかにも台風になりそうな雲を思い出しました。
まさに、台風の赤ちゃんという感じ。

わが国の安保法案、新国立問題も
台風レベルの大問題です。
もう煮詰まってる感じ。

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山を見るのは好きですか?

2015.04.15.Wed.23:59
カカボラジ

先週の土曜日にみたテレビ番組「幻の山、カカボラジ」は見応えがありました。
ミャンマーの秘境にあるので「幻の山」と言われていました。
そこへ日本の登山家3人が挑戦するというもの。
亜熱帯のジャングルの奧に氷の山が天を突いてそびえている標高5881メートルの山。
正面と側面ではまったく表情がちがう山でした。
登山家たちは「カッコイイ」と言っていました。
結局、彼らは条件が整わず、ピークへは到達できませんでした。
しかし、陸上競技の選手たちは
世界でいちばん早く走り、いちばん高く飛ぼうとするのと同じように
登山家や冒険家は誰も行ったことがない地へ行きたい
と思う気持ちは理解できます。

でも私の場合
山は登るよりも
全貌を眺める方が好きです。

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私がこれまで実際に見た山で
いちばん美しいと思ったのは
2004年秋のネパール外遊時、
ポカラでみたこのマチャプチャレです。
「魚の尾」のという意味の山です。
山頂のかたちがカッコイイ。
この画像はアンナプルナ山系を
プラプラとトレッキングした時に撮りました。


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そして、いつか見に行きたいのが
チベット自治区にあるカイラス。標高6,656メートル。
サンスクリット語で水晶を意味するそうです。
ここも信仰の山なので、登ることができません。
その姿は、確かに聖なる山とう感じがします。

公共交通手段がほとんどなく、
入境許可証の入手も困難であることから
世界のバックパッカーにとっても聖地になってますね。

エチオピアのフルーツ・ジュース

2015.02.25.Wed.12:24
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私の知り合いのYT氏はエチオピアへ外遊中。
楽しい画像をFBにアップしてくれています。
これは現地名物のフルーツジュース。
マンゴー、アボガド、グアバ、バナナの四層構造。

断面フェチの私ですが、
このような縦断面にも関心がありますw。